|
お 知 ら せ |
|
2016年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞決定のお知らせ
2017年2月
一般社団法人日本美容皮膚科学会
理 事 長 川島 眞
編集委員長 菊地 克子
2016年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞受賞者は,編集委員会の慎重な審査の結果,下記のように決定致しました。
なお,賞状ならびに副賞の授与式は,本年7月開催の第35回日本美容皮膚科学会総会・学術大会において行います。
木下三和子1), 村上有美2), 道祖友美子2), 松中浩2), 林伸和3)
1) 木下皮フ科
2) 常盤薬品工業株式会社ノブ事業部
3) 虎の門病院皮膚科
2015年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞決定のお知らせ
2016年2月
一般社団法人日本美容皮膚科学会
理 事 長 川島 眞
編集委員長 菊地 克子
2015年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞受賞者は,編集委員会の慎重な審査の結果,下記のように決定致しました。
なお,賞状ならびに副賞の授与式は,本年8月開催の第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会において行います。
「非ステロイド系抗炎症薬含有貼付剤における皮膚刺激性・バリア機能への影響に関する研究」
上中智香子1), 古川福実2)
1) 和歌山県立医科大学皮膚科学教室
2) 和歌山県立医科大学光学的美容皮膚科講座
2014年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞決定のお知らせ
2015年2月
日本美容皮膚科学会
理 事 長 川島 眞
編集委員長 菊地 克子
2014年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞受賞者は,編集委員会の慎重な審査の結果,下記のように決定致しました。
なお,賞状ならびに副賞の授与式は,本年7月開催の第33回日本美容皮膚科学会総会・学術大会において行います。
「日光黒子に対するレーザー治療後に発生する炎症後色素沈着についての検討−特に肝斑が及ぼす影響について−」
上田厚登1)
1) 社会医療法人三佼会宮崎病院皮膚科
「Galactomyces Ferment Filtrate(SK-U<ピテラ®>)は表皮細胞の紫外線誘発酸化ストレスを抑制する −Aryl Hydrocarbon Receptorを介した抗酸化作用について−」
竹井賢二郎1), 高原正和1), 八谷顕子1), 井上健1), 厳向紅2), 辻学1), 中原剛士1),3), 古江増隆1),4)
1) 九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野
2) P&Gイノベーション合同会社
3) 九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野体表感知学寄附講座
4) 九州大学病院油症ダイオキシン研究診療センター
2013年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞決定のお知らせ
2014年2月
日本美容皮膚科学会
理 事 長 坪井 良治
編集委員長 船坂 陽子
2013年度Aesthetic Dermatology優秀論文賞受賞者は,編集委員会の慎重な審査の結果,下記のように決定致しました。
なお,賞状ならびに副賞の授与式は,本年7月開催の第32回日本美容皮膚科学会総会・学術大会において行います。
「琥珀エタノール抽出物によるVEGF発現の亢進ならびに育毛促進作用」
佐藤 希美1),2),大越 麻由1),2),合川 貴博3), 松村 恵里3),橋本 紋佳1),
2),五十嵐則夫2), 山野 幹夫2), 坪井 良治4),小嶋 聡一1)
1)独立行政法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター微量シグナル制御 技術開発特別ユニット
2)株式会社ヤマノビューティメイトヤマノ美容研究所
3)株式会社ヤマノビューティケミカル研究開発部
4)東京医科大学皮膚科学教室
Aesthetic Dermatology優秀論文賞のお知らせ
日本美容皮膚科学会
理 事 長 坪井 良治
編集委員長 船坂 陽子
日本美容皮膚科学会では,独創性に優れた論文に「Aesthetic Dermatology優秀論文賞」を差し上げることに致しました。各巻の1年間に掲載された論文から選ばせて頂きます。
対象となります論文は,著者の自発的意志による投稿論文で,依頼原稿は除きます。
なお,選考には本誌編集委員会があたり,優秀論文の筆頭執筆者には賞状ならびに副賞を贈呈いたします。
投稿規定を熟読の上,奮ってご投稿ください。
|
|
「機関誌広告の審査に関る小委員会」の設置について
日本美容皮膚科学会
理事長 古川 福実
雑誌編集委員長 船坂 陽子
上記委員会を設置いたしましたので連絡いたします。
本学会を取り巻く状況は,2008年8月30,31日に行われました学術大会の参加者数からも推測されますように,発展と活性化を示しております。しかし,本学会の発展の一方で,美容皮膚科に関連した関係業界では,単に営利目的のために本学会を一つの宣伝媒体として,企業の宣伝あるいは広告に結びつけようとの動きも垣間見えます。
本会は「美容皮膚科学に関る研究および,その研究の普及をはかることを目的」としている以上,美容皮膚の名の元に安易に企業などの営利目的に組することは厳に慎重でなくてはなりません。この為に,倫理指針(綱領)を作成し公表いたしました。
しかし,個別的事項への対応(機関誌,学術大会など)は不十分です。今後浮上するであろう問題を未然に防ぐ意味から,まずは機関誌の広告を対象として機関誌編集委員会内に「機関誌広告の審査に関る小委員会」を設置することとしました。この小委員会では,広告に関する一定の倫理規定の作成をお願いし,さらに,個々の依頼された広告の内容の審査を行います。
「機関誌広告の審査に関る小委員会」メンバー
委 員 長: | 山本 有紀(編集幹事) |
審査委員: | 船坂 陽子(機関誌編集委員長)
大原 國章
古林 摂
藤原 浩
宮崎 孝夫
次年度学会担当校事務局長(林 伸和 東京女子医科大学) |
原著論文と臨床治験論文の区分について
日本美容皮膚科学会
理事長 古川 福実
雑誌編集委員長 船坂 陽子
2006年2月に開催された本学会理事会において,投稿され受理相当とされた論文(特に原著希望)のうち,原著論文と臨床治験論文の区分が明確でないと編集長が判断した場合は,編集委員会の審議にかけて,いずれかに区分する事が決定されました。従って,投稿者の意向に添えない場合もある事をご銘記ください。
なお,査読上受理された原著論文の著者(全員あるいは代表者)から同意書を頂く事としました。同意書がそろって,最終的に受理となります。この申し合わせ事項は,2006年発行の第2号掲載論文から適用されます。
2006年から,プログラム号を含めて年4回の発刊となりました。投稿をお待ちしております。
症例報告を含む医学論文及び学会発表研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針
日本美容皮膚科学会
理事長 古川 福実
雑誌編集委員長 船坂 陽子
本誌における学術発表に際しては,外科学会関連協議会において採択された下記に示す「患者プライバシー保護に関する指針」をご参考にしてください。
1) | 患者個人の特定可能な氏名,入院番号,イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。 |
|
2) | 患者の住所は記載しない。但し,疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(神奈川県 横浜市など) |
|
3) | 日付は,臨床経過を知る上で必要となることが多いので,個人が特定できないと判断される場合は年月まで記載してよい。 |
|
4) | 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定される場合,診療科名は記載しない。 |
|
5) | 既に他院などで診断・治療を受けている場合,その施設名ならびに所在地を記載しない。
但し,救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。 |
|
6) | 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は,顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。 |
|
7) | 症例を特定できる生検,剖検,画像情報に含まれる番号などは削除する。 |
|
8) | 以上を配慮しても個人が特定化される可能性のある場合は,発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人,小児では保護者)から得るか,倫理委員会の承認を得る。 |
|
9) | 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省,厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日)による規定を遵守する。
(外科学会関連協議会 作成) |
|
上へ |
|